独立

開業当初の収入をイメージしてみた

先月末に私の退職と独立のことが会社でオープンになりました。

それに伴い、今月は担当しているお客様にも退職のことをお伝えしてきました。

金曜日に訪問するところで最後のご案内となります。

 

ありがたいことに、会社からはお客様が望めばそのまま(持っていって)構わないと、寛大なお言葉をいただいております。

 

当然、私からの積極的な営業は不義理なことですから、出来ませんので、お客様のご要望次第ではあります。

ですので、基本的には「7月末で退職することになりまして」とだけお伝えしております。

詳しく問われたら、素直に、独立することを加えてお伝えしました。

 

あるお客様からは、開口一番、

「なんかしたと⁉」と…

何かやらかしそうと思われていたのかもしれませんね。。

 

何かやってくれそうな、面白みのある人間と思われていた、と無理やり解釈することにしました。

 

 

お客様の反応はというと、まず一様に驚いて、その後、残念に思ってくれたり、独立を喜んでくれたり、様々な反応がありました。

 

積極的な営業は出来ないとはいえ、何となく、このお客様は引き続きお願いと言ってくれそうとか、考えていたのですが(私だけではなく会社の方でも)、概ね私が想像していたお客様からお話をいただくことができました。

同時に会社の看板って大きかったんだなと、感じることも多々ありました。
ですから、なおのこと、引き続きと言っていただくことのありがたみを感じた次第です。

予想していてなかったお客様からも、数件お声掛けいただき、本当にありがたい限りです。

 

 

職業会計人ですから、当然に電卓で弾いてみます(実際はExcelで)。

なんとか、やっていけそうな状況となり安堵しております。

 

私は、0スタートでもやる!という気持ち、覚悟でいるのですが、家族がそうとは限りません。

私以上に妻が安堵しております。

 

日頃の根拠ない自信、そして暑苦しく長い話を聞かされているからか、不安だったのでしょう。

 

妻の不安を幾分払拭できそうなので、よかったです。

 

やらないといけないこと、考えないといけないこと、たくさんあるのですが、

まだ通常勤務の状況で、しかもこれから5月申告もありますから、準備等で動き出せるのは6月以降になりそうです。

 

今は、やること・やらないといけないことを、思いつくままGoogle keepに入れるのみ。

 

できることから進めていきます。

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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