
譲渡所得とは、個人が資産などを譲渡したときに発生する所得のことをいいます。
土地・建物や株式の譲渡はそれぞれ他の所得とは分けて計算することになります。
土地・建物等にかかる譲渡所得は、土地や建物を売った金額から取得費と譲渡費用を差し引いてき計算することになります。
- 取得費とは土地や建物を購入したときの代金や、購入手数料など取得に要した金額、その後に支出した改良費などを加えた合計額(建物については所有している期間の減価償却費相当額を差し引きます)
- 譲渡費用とは土地や建物を売るために直接かかった費用
また、土地・建物等にかかる譲渡所得は、所有期間によって長期譲渡所得と短期譲渡所得の2つに区分されます。
長期と短期の区分は次のように行います。
- 売却した年の1月1日時点で所有期間5年超 → 長期譲渡所得
- 売却した年の1月1日時点で所有期間5年以下 → 短期譲渡所得
相続等で取得した土地・建物等を売却する際、取得の日がいつになるかお尋ねいただくこともあります。
相続や贈与で土地・建物等を取得したときは、被相続人や贈与者の取得の時期がそのまま引き継がれることになります。
したがって、前述の長期・短期の判定は、被相続人や贈与者が取得したときから、相続人等が譲渡した年の1月1日までの期間で判定することになりますのでご留意いただければと思います。
■編集後記
昨日は宿泊先から広島市内へ移動。
娘が行きたいというので平和祈念資料館と原爆ドームへ。
平和学習で長崎のことを調べたことがあるので、広島の資料館にも行ってみたかったようです。
私も初めてだったので貴重な体験ができました。
その後、定期的に休憩を入れつつ夕方頃長崎に着きました。
運転はなかなか大変でしたが、家族での初スノーボード旅行が実現できてよかったです。