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大型二輪教習2回目?|新しいことへのチャレンジは初心者の気持ちを思い出すいい機会

本日、2回目の大型二輪教習を受けてきました。

私の聞き間違いがあり、想定していないことがあったのですが、それは後述することにします。

20年ぶりのバイクの運転で、しかも750ccのバイクに乗るのは初めてなわけですから、まさに今、大型二輪初心者を体験しているところです。

バイクに乗っていた頃の感覚をほぼ忘れており、細かいところがわかりません。

姿勢とかタイミングとか。

 

自動車学校の先生方は、初心者を相手に指導する職業ですから、その辺りの勘所みたいなものは把握されていることでしょう。

困るところやつまづくところがわかるとか、こういう言い回しをしたら伝わるなど(そのような方ばかりではないかもしれませんが)。

担当の先生からも、わかり易い言葉で説明していただいております。

 

そういう機会に触れて思うことは、自分自身の仕事に置き換えた時に、同じようにできているだろうかということです。

どうしても、業界経験が長くなってしまうと、最初は難しく感じていたことも、知らず知らずのうちに、当たり前のことになったりします。

また、どれが専門用語かの認識も甘くなったり、略語を使ってみたり、
はじめての人がわからないことがわからないとか、、

 

専門用語はできるだけ使わないように心がけているつもりですが、自分自身が初心者となる体験をしたときに、本当に十分だろうかと毎度考えさせられます。

会計・税務で使う言葉は、わざとなの!?ってぐらい小難しい言葉だったりします。

専門家同士の話なら、その方が早いでしょうが、日頃からそういった言葉に触れない方であれば、やはり言葉を変える必要があるでしょう。

粉々になるぐらい噛み砕いてお伝えするぐらいの気持ちが必要かもしれませんね。

新しいことへのチャレンジを通して、たとえ初心にかえるのは難しいとしても、初心者を体験することはできます。

色々な気付き、再確認のいい機会となり得ます。

今後も新しいことへのチャレンジ、続けていきたいと思います。

次のチャレンジもこっそり決めています。。


【編集後記】
本日2回目の教習でした。
ただ、私が聞き間違えたのだと思いますが、
次の日程を決め、時間を決定する際に、
担当の先生から、
「2時からいけます?2時から?」
と言われた(と思った)ので、
2時からなら大丈夫か、
次の予定は16時半からだし、と思い、
「はい!大丈夫です!」
と答えていたのですが、、
どうやら、
「2時からいけます?2時間?」
だったようです。。
2回目だけのつもりが、3回目も終わりました。
その後の予定もギリギリ間に合ったのでよかったです。
(近くの予定で助かりました)。

半クラのし過ぎで左手がこわってます(九州弁?)。
2連続で乗ったおかげで、少しだけ感を取り戻してきました。
次も頑張ります(次は適性診断ですけど)。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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