ディスプレイが複数あると効率的です。
私は大きめのモニターを利用しています。
ちょっと大きすぎかもしれませんが、、
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別でディスプレイを購入し、それを利用するのが使い勝手はいいと思いますが、iPadをディスプレイとして利用する方法もあります。
Windowsパソコンの場合は、iPadのアプリを利用するのが一般的かもしれませんが、今回ご案内するのはMacについてです。
いくつかの条件を満たしていれば、簡単にiPadをサブディスプレイ化することができます。
MacではSidecarという機能を利用します。
条件として、
- Sidecarを利用できるOSのバージョン等であること
https://support.apple.com/ja-jp/HT210380#systemrequirements - Mac、iPadそれぞれのデバイスで、2ファクタ認証を使って、同じAppleID でサインインしておく
- 両方のデバイスが10メートル以内にあり、Blutooth、Wi-Fi、Handoffを有効にしておく
など。
これらを満たしている必要があります。
条件さえ満たしていれば、操作はいたって簡単です。
コントロールセンターを開き、「画面ミラーリング」を選択します。
ご自身のiPadが表示されると思ので、そちらを選択。
ミラーリング、個別のディスプレイなど設定することができます。
開いているブラウザを移動してみようと思います。
ドラッグで移すこともできますし、
こちらから移動することもできます。
対象のデバイスをお持ちで、まだ利用したことがない方は一度お試しいただければと思います。
【編集後記】
昨日は午前中洗濯機の修理。
事なきを得てよかったです。
できればあと5年ほど、せめて3年は頑張って欲しいです。