ライフ

どんな言葉を選ぶかは、やっぱり大事だなと思った話

 

「どけてもらってよかですかっ!」と、とあるシーンでおっしゃってきた人がいました。

 

何が九州弁(長崎弁)か区別がつかないもので、正しい表現は難しいのですが、その時のニュアンスとしては、「早くどけろ」という感じだったように思います。

 

結果的には、その人の勘違いだったのですが、この時間からこの場所を予約してるんだから、早く場所を空けてくれ、ということのようでした。

 

とある役目により、私がその場所を予約していたのですが、何があるかわかりませんので、念の為、実際の使用時間の前後1時間ほど多めに予約しておりました(空いていたので)。

 

利用開始後30分ほど過ぎた頃、知らない方が隣接する駐車場でスタンバイ?しているような雰囲気が漂っていました。

何だか嫌な予感がしたもので、サイトで自分の予約状況を確認し、間違ってないね!と再チェックもしましたが、案の定、スタートから1時間経った頃、肩で風を切る感じで、入って来られました(冒頭のセリフとともに)。

 

やっぱりそうだったかと思いましたが、丁重に説明した後、移動してもらいました(隣接する別施設に)。

 

似たような施設名のため、勘違いされたのだと思いますが、予約しているのに時間になっても場所を空けないことに腹を立てたのでしょう(もちろん勘違いですが)。

 

その後、すごくばつ悪そうに去っていきました。

 

 

もしかすると、予約した人が別の人で、その人からこの場所だと聞いていたのかもしれませんし、過去、時間を守らない人に対して嫌な思いをしたことがあるのかもしれませんが、だとしても、頭ごなしに攻めたてるように言うのはちょっと違うのかな?と感じました。

 

自分が間違っているかもしれませんし、間違っていないことがわかっていたとしても、確認するような問いかけでいいのかなと思います。

 

いきり立って言うのは違うでしょうね。

すごく恥ずかしい感じになっていましたし、、

 

 

どのような状況だったかわかりませんが、やはり、どんな言葉を使うかって大事だなと改めて感じましたね。

 

言葉選びは慎重にしないといけないと再認識させていただきました。

 

 


【編集後記】
昨日は朝からソフトボールの練習。
前回、雨で流れてしまったので、開催できたのはよかったのですが、あつすぎましたね。
かなりバテましたが、いい運動になりました。
参加された皆様お疲れさまでした。
また、来月もよろしくお願いします。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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