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解約後また利用するかは解約手続きの容易さもポイント

とあるサービスの解約手続きを実施しました。

以前から検討していたのですが、代替できるアイテムを買ったこともあり、いらないかもな?という思いが次第に強くなり、手続きを進めることにしました。

こちらの都合で、解約タイミングは少し先になるのですが、手続き自体はスムーズに終わりました。

一度解約しますが、状況次第ではまた利用してもいいかなと考えています。

去り際の対応って大事なと改めて感じます。

ただ、解約手続きの在り方によっては、絶対利用しないと思うこともあります。

もう利用はないな、と思う対応等について考えてみます。

 

 

 

解約手続きがわかりにくい

ネットで簡単にできれば1番いいのですが、解約手続きのページがわかりにくいことも多いです。

いくつかのページを経由する必要があったり、わかりにくい場所にリンクがあったり、同じところを行ったり来たりすることも。

契約は簡単にできるのだから、同様に解約もできればいいのになと感じます。

 

引き留めがすごい

あと、解約の際に引き留めが多いとげんなりします。

それが、消費者にとってデメリットとなることで、知っていれば解約しなかったのに、というようなものであればいいのですが、そうじゃないことも多いです。

注意事項だけ教えていただければ、あとはすんなりがいいですね。

 

自由に解約できない、または手数料がかかる

また、解約のタイミングが決まっていたり、一定の時期以外での解約の場合手数料がかかるといったサービスはできるだけ避けるようにしています。

携帯電話などは緩和されているので、光回線も同様になってくれるとありがたいのですが。
縛りがないところもあるようですが、戸建てプランでは今利用している会社が割りと安いほうなので、とりあえず継続しております。

ただ、これから新たに利用するサービスについては、解約のタイミングに縛りがあるものは利用しないでしょう。

 

色々と、、去り際が美しいほうがいいですね。

 

 

 


■編集後記
庭の雑草が生えてくる季節となりました。。
一気に処理するのは大変なので、少しずつ、対応していきたいと思います。

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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