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大型二輪教習 2段階2回目

第1段階みきわめの一風景

大型二輪教習、2段階2回目の教習を受けてきました。

 

今回は前回配布があった検定コース1についての確認です。

ちなみに検定コースは2つありますが、コース2についてはまだみなくて良いとのことでしたので、一切触っておりません。

 

がっつり覚えてくる必要はない感じだったので、8割程度の完成度で頭に入れていきました。

途中、キャンプ等もあり記憶が抜け落ちた部分もありますが。。

 

何でもそうかもしれませんが、紙面上でみて覚えたのと、実際に現場でやってみるのとでは、やはり違いがあります。

 

ある程度覚えたつもりですが、走りながらだと、あれ?次どうだったっけ?となってしまいますね。。

 

冒頭にアップがてら、教官が2回ほど前を走ってくれましたので、ある程度すり合わせができましたが、覚え方が足りなかったなと痛感した次第です。

 

担当教官からは、「ほぼコースイメージは入ってるみたいですね!」とのお言葉をいただけましたので、そこまで悪い感じではなかったようです。

 

ただ、コースの順番に意識が行き過ぎて、姿勢や合図のタイミングがちゃんとできていなかったと感じます。

 

一つに集中すると、他のことがおろそかになりますね。。

 

 

次回はシミュレーターでの教習、そしてコース中の合図・確認のポイントについて説明があるようです。

 

それまでに、しっかり目にコース1を覚えたいと思います。

 


■編集後記
怪我とかならわかりますが、蚊に刺されたあともなかなか治りません。
これも年を取ったせいなのでしょうか?
みると痒くなるし、、(血をみると痛くなるのと一緒でしょうか、、)
あと、どこかで聞いたことがある「O型が蚊に刺されやすい」説は本当かもしれません。
A型の人はあまり刺されていなかったように感じます。
次回のキャンプなどアウトドアのシーンでは、長袖長ズボン完全防備で臨もうと思います。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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