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携帯の通話料を削減するために実施していること

家族や友人との通話は、LINEやFaceTimeオーディオを利用しています。

勤務しているとき程ではないですが、仕事では通常の電話も使っています。

できるだけその費用は抑えたいもの。

なので、3大(4大?)キャリアではなくUQモバイルで契約しております。

本日は私が通話料削減のために実施していることを記事にしたいと思います。

 

 

 

電話(通話)を多用しない

通話を頻繁に使うのであれば、かけ放題プランを選べばいいのかもしれませんが、私は仕事で使う通話はそう多くありません。なので、かけ放題プランは付けておりません。

通話を多用しなくても、お客様との連絡はメール等の別の手段でまかなえています。

今はこれと決めているわけではなく、お客様が希望する任意の手段(メール、SMS、LINE、ChatWork、Messenger)で行っています。

急いで連絡が必要な場合など、限定的なシーンだけ電話を利用していただく感じですね。

 

通話オプションを選ぶ

かけ放題プランは付けておりませんが、通話をまったく使わないわけではないので、今は別の通話オプションを付けています。

今付けているのは、60分/月の無料通話のオプションです。

開業当初は、色々手続き等でやり取りがあるため、オーバーしましたが今はほぼ無料通話の範囲で収まっています。

利用状況に応じて、変更すればよいかと思っています。

 

Skypeの無料通話

通話が必要なシーンはお客様だけではありません。

例えば、税務署、市役所などの行政機関に連絡することもあります。

お客様であれば、当然私からの電話であることを通知する必要がありますが、お役所であれば特段通知する必要もありません。

なので、そのような場合はSkype通話を使っております。

Microsoft365を契約していると、毎月60分のSkype通話を利用することができます。

相手には「非通知」になりますが、お客様でなければ問題ないでしょう。
行政機関においては、そもそもナンバーディスプレイがないところもあるようですし、、

発信のみの利用となりますが、60分あれば十分です。
そんなにお役所に連絡することはありませんので(したくありません)。
通話品質は悪くないかと。

それでも足りない場合にのみ、契約してるスマートーク(050で始まる番号)を利用しています。
通話品質はあまりよくありません。

ご参考まで。


■編集後記
今日の午前中、妻が娘を眼科に連れて行ったときの話。
その医院の同線上、視力の検査をする付近で待っていたようですが、「C」みたいなマークだけでなく、ひらがなも載っているボードだったようで、光で示されたひらがなに気付き、「てっ!」、とか「いっ!」とか声を発していたようです。。
声のボリュームが大きめなので、不安になりましたが、検査を受けている人には聞こえてなさそう?だったとのことで良かったです。。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

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