独立

当初の予定通りとはなっていない話(休日編)

 

独立する前に、色々と考えていたことがありました。

 

予定通りになった(実施した)こともあれば、そうでないものもあります。

 

本日は、独立前に考えていたことで、予定どおりになっていないことについて記事にしたいと思います。

 

今回のテーマは、「休日」について。

 

会社に勤務しているときであれば、所定の労働時間があり、例えば平日の9時から18時までの勤務、といったように、1週間のうち仕事をする曜日・時間が概ね決まっています(フレックスもありますが)。

 

ですが、独立後は平日に仕事をしないといけないというわけでもないですし、何時から何時までの勤務というような決まったものがありません。

全て自分で決めていいわけです。

 

独立前に何となく決めていたこととしては、やはり土日は休みにしようと思っていました。

家族のスケジュールを考えた際に、土日が休みのほうが都合がいいからです。

それと、せっかく独立して自分で休みを決められるわけですから、金曜日も休みにしちゃおう!とか考えていました。

金・土・日の週休3日制を目論んだのです。

 

ただ、3ヶ月経過した実際はどうかというと、ほぼ毎日仕事をしています。

イベント(キャンプなど)を除けば、ほぼ毎日何かしらの仕事をしていました。

 

今日、久しぶりに完全オフで、家族と過ごすことができました。

 

独立したばかりですから、開業後特有の仕事や手続きなどもあったり、初めてのこともたくさんあるので、ペースを掴むのにやっとといった感じだったと思います。

 

そう考えると、当初の予定とは全く違った形にはなっていますが、毎日仕事をしたと言っても一日中仕事ということではありません。

日によっては数時間とか、あるときは1時間だけということもありました。

 

少しずつペースができているので、今後はこれまでの3ヶ月とは違った形になると期待していますが、今の自分には、毎日ちょっとずつ仕事(ちょっとじゃないときもありますが)、があっているのかもしれません。

 

当初の予定どおりとはなっていませんが、自分に合うスタイルを模索できるのも独立の醍醐味、と思って、今後も色々と検討していきたいと思います(当初の予定含む)。

 


■編集後記
今日は家族で夢彩都へ。
娘たちと約束していることがあったのでそれを。
喜んでくれたようでよかったです。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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