
現金主義と発生主義
現金主義、発生主義とは、会計処理のルールの1つですが(実現主義というのもあります)、主な違いは収益や費用を計上するタイミングです。
発生主義は、金銭のやり取りに関係なく、取り引きが発生した時点で計上するのに対し、現金主義は実際に現金の収入や支出があった時点で計上します。
雑所得に係る現金主義の特例
雑所得を生ずべき業務を行う居住者のうち小規模な業務を行う者として一定の要件に該当する小規模事業者は、現金主義による計上が認められます。
上記の「小規模な業務を行う者」の要件は、その年の前々年分の雑所得を生ずべき業務に係る収入金額が300万円以下であることと定められています。
雑所得に係る現金主義の特例を受けるための手続き
特例を適用する居住者は、その適用を受けようとする年分の確定申告書にその適用を受ける旨の記載をしなければならないと定められています。
不動産所得及び事業所得の場合と違い、事前の届出書等の提出は必要がなく、特例を受ける旨を記載すれば、業務に係る雑所得の計算について現金主義の特例の適用を受けられることとなります。
■編集後記
昨日は外出予定なし。
いくつかの相談対応などを。
晴れだったので、前日できなかったキャンプの片付けの残りを実施(テントやグランドシート干したり)。
嫌になる前に帰ってきた当日にやってしまうのがベストですが、天気が悪いとできないこともあるので、当日完結できないこともあります。やはり翌日になるとやりたくない度が高まります。