税金ほか

引っ越し後の確定申告あれこれ

 

確定申告時期に引っ越した場合、届出や申告書の記載についてお尋ねいただくこともあります。

少し確認してみます。

必要な届出書類

以前は引っ越し等で住所が変わる場合には、異動または変更に関する届出書を提出する必要がありましたが、数年前の税制改正によって届出書の提出は不要となり、異動または変更後の住所を申告書に記載すればよいことになりました。

ただし、個人事業主で事業所や事務所の納税地が変わる場合には、「個人事業の開業・廃業等の届出書」の提出が必要です。

 

申告書の提出先、記載する住所

申告書を提出するのは、現住所を管轄する税務署です。

申告書の「現在の住所」には、提出日における住所を記載します。

また、「令和 年1月1日の住所」には、申告書を提出する年の1月1日時点の住所を記載します。

「現在の住所」と同じであれば「同上」で構いませんが、違う場合は記載が必要です(住民税は1月1日時点の住所地の自治体に納税となるため)。

 

利用者識別番号等

なお、e-Taxで用いる利用者識別番号(ID番号みたいなもの)は、住所が変わっても変更されませんので、同じ番号を使用することになります。

整理番号については、管轄する税務署が変わらなければ同じものを利用しますが、引っ越して税務署の変更があった場合には、新たな番号となります。

変更した直後はわからないと思いますので、その場合は空欄で大丈夫です。

次の申告からはメッセージボックス等で確認できるので、その番号を記載しましょう。

まあ整理番号がブランクでも、間違ったとしても問題になることはありません。

 

 

 


■編集後記
昨日は午前から午後にかけて面談1件。
戻ってから仕事の合間にランニング。
気持ちは「毎日」と思っていますが、最近1日おきぐらいになっています。。
一応継続はできていますが、走る直前はやはり億劫です。
きついのはきついですから。。
走り終わったら違うんですけどね。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、46歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

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