
消費税についてはいろいろな届出書があります。
加えて、消費税は届出を誤ると課税関係が変わることも多いのでやっかいです(税額が増えたり)。
ざっくり押さえておきたいポイントを確認してみます。
提出期限
まずは提出期限です。
消費税の提出期限は、〇〇の初日の前日、という感じでちょっとクセがあります。
一読しただけではよくわからないという人もいるかと思いますが、原則として、何らかの適用を受けたい場合、その適用を受けたい課税期間が始まる日の前日が提出期限となります。つまり前年(前期)中に提出するということですね。
なので、届出の内容によっては、来年(来期)以降の予測を立てて、提出を検討するものも出てきます。
2年縛り
あと、届出によっては、その適用が2年間強制されるものもあります。
「選択」とついている届出書は要注意です。
例えば、「消費税課税事業者届出書」と「消費税課税事業者選択届出書」では、選択が追加されているだけですが、まったく別物です。
他にもありますが、特に2年縛りになるような届出書については、検討に検討を重ねて行う必要があります。
勝手に戻らない
そして、上述の「選択」がつくような届出書は(他にもありますが)、その選択した制度をやめたいという場合、必ずやめるための別の届出書を提出する必要があります。
自動的に有利不利を判断して、取り消してくれることなどありません。
提出期限は前述のとおりで、1日でも遅れると、その課税期間は選択した制度を続けなければなりません。
消費税の届出書は、とくにミスが多いです。
そして、その影響額が大きいので、十分に注意が必要です。
不安がある場合は、やはり税理士に相談するなどして、慎重に判断したほうがいいですね。
■編集後記
昨日は外出予定なし。
月次、決算、相談対応など。
朝から娘の水筒の下についているゴムみたいなやつがなくなっているという連絡があり、急遽登校ルートを捜索しながらウォーキング。
無事見つかったのでよかったです。
ほぼ娘がいた付近にありました、、ちょっと戻ってくれたら、と思いましたが、どこで落としたかわからないので仕方ありませんね。バスの時間もありますし。
朝からいい運動になりました。