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新NISA制度に関する注意点

 

令和5年度税制改正の大綱が閣議決定された後、それについての友人・知人との会話等の中で感じた、改正NISA制度に関する注意点など少し確認してみたいと思います。

 

(旧)新NISAの情報も混在している

まず、今回の改正内容で適用開始されるのは2024年からの予定ですが、インターネットで検索してみると、今回の改正以前にスタートする予定だったNISA制度についての情報も、「新NISA」として混在している状況です。

今回の改正内容が公表されて間もないので仕方ないことですが、検索した記事等がいつ掲載されたものかは、よくよく確認されたほうがいいでしょうね。

「2階建て」などの記載があると以前のものです。

 

現行NISAからのロールオーバー不可

また、今回改正される制度は、現行の制度から切り離されたものとなるため、現行の一般NISAでは可能であったロールオーバーができなくなりました。

一般NISAを利用している方にとってはデメリットだと思います。

 

成長投資枠でも一部商品が対象外

今回の改正で、現行の一般NISAとつみたてNISAが一本化され、新NISAでは「成長投資枠」と「つみたて投資枠」という区分が設定されます。

「つみたて投資枠」については、現行のつみたてNISAと同じ商品に制限されるようですが、「成長投資枠」についても、一定の制限がかかることになるようです。

なので、テーマ型の商品等で運用されていた方の場合、新制度においては同じ商品では投資不可となる場合もあるかもしれません。

 

 

私のまわりではつみたてNISAを利用している方が多いので、あまり意識していなかったのですが、たまたま一般NISAを利用している方とお話する機会があったもので。

対象の方は今後の動向など、ご確認いただければと思います。

 

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■編集後記
昨日は午後から面談1件。
それまでは月次処理、年末調整など。
今日から保育園もお休み。
上の娘は学童に行ったので、ややつまらなそうにしていましたね。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、46歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

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