
1、2年ほど「早起き」するのをやめていましたが、今年の7月から朝型のスタイルへ戻しました。
最初は5時台、今は4時台に起きるようになっています。
もちろん100%ではないですが。
朝型、夜型、どっちがいいということでもないでしょうし、合う合わないもあるので無理に早起きする必要もないと思います。
ただ、自分にはこちらのほうがいいなと今は感じているので、続けているところです。
ちょっと前に、早起きしたいけどなかなか続かないという方と会話する機会があったので、自分がどのように朝型に戻しているか考えてみました。
最初は宣言
あくまで私の場合となりますが、何か日々続けたいと考えたとき、それを身近な人に発信するようにしています。
不言実行でできればかっこいいのですが、私は周りの人の力(目)を借りるようにしています(主に妻)。
これまでそれで一定の効果を感じているので、とりあえず「毎日○○をする!」と宣言するようにしています。
なので、今回も「明日から◯時に起きる!」と妻に宣言するところからスタートしました。
妻は私に言われても、、という感じかもしれませんが。。
一般的に、起床時間(生活リズム)の調整は徐々に行うのが良いと思いますし、睡眠時間を削って調整するのは良くないのかもしれませんが、私の場合は最初はむりやり起きるようにしています。
起き上がって、かかと上げ(かかと落とし)
最初は力技ですが、とにかく起き上がって布団から出ます。
当たり前といえば、当たり前ですが、出ないことにははじまりません。
何も考えずに、とにかく動き出します。
そのまま歯磨き、から日課のかかと上げ(かかと落とし)。
目的は別にありますが、これで眠気は吹き飛びます。
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夜眠くなるのが早くなるまで続ける
あとは、これを日々続けるだけです。
早起きを続けていると、夜すぐ眠くなるようになります。
早起きの一番の効果は夜すぐ眠くなることだと思っています。
眠くなるのが早くなるまで続ければ、自然と早起きスパイラル。
結局最後まで力技な感じですが、最初は勢い、もっと大事なのは継続力ですね。
自転車の漕ぎ出しみたいに、最初は力がいりますけど、巡航しだせばかかる負荷は小さくなるものと思います。
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■編集後記
昨日は(も)娘の送迎以外は外出予定なし。
とある研究などを粛々と。
娘からポッキーを期待されることが予想されたので、ポッキーとプリッツなどを手配。
案の定、確認されました。