ライフ

チャレンジに年齢は関係ないという話

買いたいときが買い替えどきと、どなたかが言っておりましたが、やってみたいと思ったときが、始めどきなのかもしれません。

 

 

 

子どもの頃は何もかもが挑戦

子どもの頃は、当然はじめてのこと、やったことがないことばかりです。
それでも、「何でもやってみたい!〇〇がやる!」と言います。
大人目線で「無理じゃない?」と思うことも、とにかくやってみたいと前のめりです。

当然、失敗もします。
失敗しても許されます。大人たちも寛容ですし。
チャレンジしやすい環境とも言えます。

ただ、歳を重ねるにつれて、失敗ができなくなっていきます。
経験も増えますので、なんとなく、わかってくることもあったり。
周りも失敗した際、子供の頃のようには接してはくれません。当然ですが。
結果、失敗すると大変だし、現状維持がいいよね?とついやったことがあることをやりがちです。

 

チャレンジに年齢は関係ない

そんな雰囲気があると、ときには自分に対してだけでなく、挑戦している人に対しても目が向くかもしれません。

「何やってんの?」
「まだやってんの?」
「今さら遅くない?」
「はいはい、がんばって」

など。

私もチャレンジしているときに、直接言われないまでも、なんとなく感じることもありました。
被害妄想かもしれませんが。。

本来、はじめてのことは、いつだって大変であることに変わりがないわけで、同時に挑戦して得られる体験は子どもであろうが大人であろうが貴重なはずです。
当然、年齢的に若いほうがいいこと、有利なこともあると思いますが、年を重ねたからこそ得られるものもあるかと。
学生時代に行った修学旅行と大人になってからいく旅行では、多くの人が当時と違った捉え方ができるのではないかと感じます。

なんとなく、年齢を理由にチャレンジしない、しにくいということもあるかもしれませんが、試してみることに失敗はありません。
受け売りですが、過去の偉人たちの多くがそのことを教えてくれています。

 

まとめ

人生100年時代と言われていますが、私は両親がともに60歳の年に亡くなっているので、その年齢を意識してしまいます。
人生60年だと、結構短いです(当然もう少し長生きしたいと考えています)。

何事も、やってみないとわからないものです。

仕事も遊びも、自分の好奇心に素直に、逆らわず、挑戦し続けていきたいと考えている今日此の頃です。

 


■編集後記
先日、妻が普通二輪の入校前体験に行ってきました(私はその見学)。
諸々の計画のため、私が免許取得を勧めたところもあり、妻が行きたかったというわけではないのですが、私が思っていた以上に卒なくできておりました。
バイクの引き起こしも見事にこなしておりましたよ。
始まる前の不安気な様子が嘘のように、終わった頃にはノリノリでした。
今後が楽しみです。

早速、妻のためにと思い、自分が苦戦した一本橋のコツや検定時のこと、おすすめのYou Tubeチャンネルなど、老婆心から言わせてもらっていたのですが、めっちゃうざそうでした。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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