投資・節約・お金

クレカ・スマホなしの場合のマイナポイントに申し込む決済サービスについて

 

クレジットカード、スマホがなくても、期限内にマイナンバーカードを発行さえしていれば、マイナポイントをゲットできます。

クレカなし、スマホなしの場合、どの決済サービスを選べばいいか考える機会がありましたので記事にします。

クレカ、スマホがないという場合でも、対象となる決済サービスはたくさんあるので、悩みどころですが、結論としてはよく使うお店で使えるものかどうかということになると思います。当たり前といえば当たり前ですが、使えないと意味がありません。
なので、人によって異なりますね。

 

今回、最終的に次の3つに絞って検討することになりました。

  • nanaco
  • WAON
  • 楽天Edy

例えば、コンビニを使うか使わないか、使うコンビニはどこか、それだけでも選ぶべき決済サービスは変わります。

セブンをよく使うという方であれば、nanacoが候補となりますが、WAONはNGだったり。

セブンはあまり使わないという方であれば、WAONか楽天Edyということになります。

 

コンビニ利用だけで決めたわけではないですが、結果としては、使えるところが多い楽天Edyになりそうです。

 

ちなみに、2022年6月30日から第2弾がスタートしていますが、それまでに第1弾の申し込みが済んでいた人については、第2弾で新たにスタートした施策については、第1弾(施策1:残高チャージか支払いで5,000ポイント)で申し込みした決済サービスと別の決済サービスを選ぶことも可能のようですね。

2022年6月30日以降に、施策1を申し込みする場合は、すべて同一の決済サービスである必要があります。

私は少し勘違いしており、第1弾と同様の決済サービスにて第2弾(施策2・3)の申し込みをしました(それはそれでよかったのですが)。

以前に第1弾(施策1)を申し込みしており、第2弾(施策2・3)がまだという方は、同じものにするか、別のサービスにするか、改めてご検討いただければと思います。

 

 


■編集後記
昨日は弟家族が来訪。
台風接近中のため、いつもより滞在時間は短めでしたが、娘たちも楽しんでいたようでよかったです。
途中、天気に振り回される形となりましたが、それはそれでいい思い出となりました。
またのお越しをお待ちしております。

 

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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