独立

独立後に感じた漠然とした不安3選

2021年8月1日に独立開業し、明日で1ヶ月が経ちます。

 

今月までは前職からの給与の振込がありましたが、来月からはなくなるのか、などと考えたときにふいに不安に感じたりするタイミングがありました。

 

あるときには、複数の業務をこなさないといけないときに、別の意味での不安を感じたり、、

不安の種類も様々です。

 

本日は、独立後1ヶ月の中で感じた不安3選という内容で記事にしたいと思います(他にもいろいろありますが、とりあえず)。

 

健康面での不安

まず、感じた不安については、健康面に関することです。

病気や怪我で入院したり、交通事故などもあるかもしれません。

防ぎようがないことだってあると思います。

ときには命を失うことも。

これについては、独立後に限った不安ということではないように思いますが、より切実に感じるようになりました。

今のところ、税理士法人にする予定もありませんので、万が一のことが起きたら廃業しないといけません。

このことは、前職の代表に退職のご挨拶をした際に、私に万が一のことがあったときには、お客様のことをお願いできればと、お話しさせていただきました。当然、お客様が望めばということにはなりますが、頼れるところがあるというだけで、安心できる部分もあると思います。

色々と協力しながらやっていただける関係性ができているので、ありがたい限りです。

 

いずれにしても、より「体が資本」であることを感じるようになりましたので、チャレンジしていることもあります。いろいろと、影響受けやすいタイプなので。

最近で言えば、「断酒」ですね。

2週間以上、お酒を断っている状況です。

体調もいい感じがします。

まだ、やめるとまでは言い切れませんが、、

 

不安は消えませんが、健康によさそうなことは取り入れていきたいと思います。

 

仕事量についての不安

また、業務量について感じたこととしては、処理しなければいけない業務が重なったときなどには、仕事量が多くなりすぎたらどうしようと感じたり、あるときは逆に、仕事がないことへの不安を感じたり、、

慣れの部分かもしれませんが、業務量のコントロールは難しいかもしれないと感じることがありました。

ありがたいことに、お客様が0でのスタートではなかったので、ある程度の業務量がある状態での独立となりました。

当然、0スタートの方と比較すると、仕事がないことへの不安は幾分少ないものと思います。

ただ、今の状態が未来永劫続くわけでもありませんし、新規を獲得しないといけないことには変わりません。

かと言って、増えすぎると自分が苦しくなります。

今はスタートしたばかりで、ペースを掴むのにやっとの状況ですので、考えても仕方ないかもしれません。

色々と工夫していきたいと思います。

 

わからないことへの不安

仕事の量だけでなく、中身についても。

わからないことや初めてする業務が発生したときにどうするか。

これまでは、些細なことであれば近くの人に聞いたり、難しい内容であれば専門部署に尋ねたりすることができました。

そうそうわからないことや、やったことがないことが起きるわけではないので、実際にそういったことがあったわけではありませんが、些細なことが聞けなくて少し困ったなというシーンは結構あったように感じます。

これも、今の環境にまだ慣れていないだけかもしれません。。

 

といいながら、今は前職の方に尋ねることができたりするので、解決はできているのですが、これもずっとというわけには行きませんし、頻繁に問い合わせするのは流石に気が引けますので、、

 

なんとなく、別の手段で解決できていくのかな?と考えてはいますが。

 

とにかく、細かいことなど、わからないことだらけなので、不安が多い1ヶ月でした。。

 

まとめ

これ以外の不安もいろいろとありますが、たぶん、どこまで言っても何かしらの不安はあるのだろうと感じます。

それぞれ、自分自身が向き合っていくしかありませんね。

 

 


【編集後記】
初めての電子申告、無事終わりました。。
やったことがないことは、緊張しますね。
やってしまえば、なんてことなかったりしますが、、
不安も多いですが、新しい体験もたくさんできるので、刺激的な日々です。
独立の醍醐味ですね。

娘たちから、新たなプレゼンが。。
タイミングも大事であることを伝えたいと思います。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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