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楽天銀行|株式配当金受取プログラム

前回に引き続き、楽天銀行の利用で月初に行っていることを記事にします。

 

本日ご紹介するのは、株式配当金受取プログラム

 

「現金プレゼントサービス」と違い、このプログラムはいくつかの条件が揃うことで、現金をゲットできるサービスです。

 

株式配当金受取プログラムの概要

現金ゲットのステップはこちらです。

 

step
1
エントリー

まずは、楽天銀行のキャンペーン等のページからエントリーが必要です。

毎月1日から月末までの間にエントリーすれば良いようですが、私は毎月月初にとりあえず行っております。
投資初心者であるため、どの株式が何月に配当金があるかもよく理解していないため、とりあえず毎月しておく、といった感じです。

 

step
2
楽天銀行で株式配当金を受け取る

 

次に、あらかじめ株式配当金の受取口座を楽天銀行にしておく必要があるのですが、私は株式配当金の受け取り方法を、複数の証券口座でも指定した1つの金融機関口座へすべての株式の配当金が振り込まれる「登録配当金受領口座方式」を選択しております。

これで、他の証券口座で保有している株式の配当金も、楽天銀行で受け取れることになります。

 

 

step
3
翌月1件につき10円プレゼント

配当金の入金があった翌月の20日頃、1件につき10円入金されます。

直近でいうと、12月に株式配当金の入金がありましたので、1月20日に現金プレゼントがありました。

 

少額の投資で株式配当金を受け取るには

少額で株式配当金を受け取るには、1株からでも株式を購入することができる「SBIネオモバイル証券(ネオモバ)」が断然オススメです。

私も利用しています。

利用し始めたばかりでよくわかっていないときでしたが、500円ぐらいで1株購入してみました。

たまたま、権利落ち日のちょっと前だったようで、意外とすぐ配当金を受け取りました。

初めての配当金の金額は、忘れもしない「12円」。

たったの12円ですが、すごく嬉しい気持ちになりましたね。

加えて、楽天銀行から10円もゲット。

前回に引き続きでしつこいですが、普通預金金利が0.001%の時代ですから、たかが10円、20円でも、大きいなと感じます。

ご興味がある方はお試しいただければと思います。


 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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