ライフ

ルールの定義、例外も自分で決められる

習慣について記事にすることもあります。

昨日も記事にしました。

独立してからは規則ではなく習慣

  就業規則は、会社と従業員のルールを定めたものです。 労働条件や就業上のルールなど。 色々な目的があると思いますが、最低限守るべきルールです。 良くも悪くもそれに縛られることになります。 ...

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その記事でも書いておりますが、自分の都合でマイナーチェンジもできるので、ちょうどいい負荷となっていると思います。

結果続けられている感じでしょうか。

かと言ってゆるければいいというわけでもないので、調整が難しいところです。

 

基本的に継続させることを大事にしていますが、どうしようもないこともあります。

例えば、怪我、事故などあった場合には、続けたくても無理ですね。

健康維持・管理のために習慣を作っているところもあるので、体調には留意していますが、何があるかはわかりません。

健康管理のために実施していることなど

体が資本、健康管理には気を配りたいもの。 独立後は特に意識するようになりました。 本日は私が健康維持・管理のために実施していることをまとめてみたいと思います。       ...

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なので、基本毎日実施がルールとなっていますが、例外規定も設けています。

しっかりと定めているというよりか、それができない状況、または実施することが悪影響を及ぼす場合は、休止OK、状況が改善すればリスタートすれば良しとしております。

如何ともし難いことはどうしてもありますので。

 

日課にしているウォーキングですか、しばらく休止することにしました。
歩けないわけではないのですが、「運動などは控えてしばらく安静に」ということなので。
この期間はストレッチをしっかりするというルールに変更します。

 

 


■編集後記
昨日は歯科医院、ウォーキング以外外出なしの日でした。
粛々と決算など。

税金ほか

相続した事業の青色申告承認申請書の提出期限について

白色申告と青色申告、なんとなく青色がお得なんでしょ?というのは知っているという方も多いかと思います。 フリーランスの方についても、個人的には白色で提出するメリットはほぼないと思うので、基本青色申告をおすすめしています。 ただ、誰でも、いつでも、青色申告ができるというわけではありません。 青色申告できる対象者は決まっており、その対象者が定められた期限内に手続きする必要があります。   青色申告承認申請書の提出期限(原則) 青色申告は、事業所得、不動産所得、または山林所得を発生する事業を営む人が対象 ...

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税金ほか

子育て世代等に対する生命保険料控除の引き上げ

  2025年度税制において、生命保険料控除の適用限度額の拡充措置が講じられますが、その内容について確認してみます。   具体的には、子育て世代等(日本の居住者で、23歳未満の扶養親族を有する方)を対象に2026年分所得税における新生命保険料に係る一般生命保険料控除の控除額を、最高6万円に引き上げするというもの(現行の適用限度額4万円に対して2万円の上乗せ)で、1年間の限定措置となっています。   現行の生命保険料控除についてはこちら。   また、一般・介護医療・個 ...

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税金ほか

従業員に支給する学資金の取り扱いについて

  従業員に対して、学資に充てるため費用を支給するケースもあります。   この場合の所得税(給与課税)の取り扱いについて確認したいと思います。   支給する学資金については、一定の要件を満たしていれば、給与課税しなくてもよいことになっています。   要件は次のとおり。 通常の給与に加算して支給されるもの 法人の役員や使用人の親族等の一定の者の学資に充てるもの以外のもの   上記要件を満たしていれば、「給与その他対価の性質を有するもの」には該当しないものとし ...

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ライフ

キャンプの何がいいのか考えてみた

独立後にキャンプデビューしました。 これまでキャンプをしない人から「キャンプの何が楽しいの?」といった質問を直接受けたことはないのですが、友人との会話の中で「そういうの(キャンプとか)が1番嫌いなんですよね!」という話があがったことがあります。 私もキャンプを始める前は、何が楽しいのかわからない部分もあったので、そういった考えも理解できます。 そもそも何かを好き、嫌いなことに理由はいらないとは思いますが、何がいいのか問われたときのために(ないと思いますが)、いくつか列挙してみようかと。 あくまで私個人の感 ...

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ライフ

懸垂0回から10回への道(まだ道半ば、、)

  以前、筋トレがちょっと続いているということについて記事にしました。 とりあえず、今も緩く続けています。 おそらく現状維持な感じかもしれませんが、何もしないよりはいいかなという感じで、、   ただ、少しずつではありますが、一定の効果は感じております。 例えば、懸垂などは少し手の幅を広げるだけで、1回も上がらなかったのですが、今はちょっとはあがるようになっています。 若い頃は10回は余裕?でできていた記憶があるので、当面の目標は10回にしています。 まだ途中経過ではありますが、思ったこ ...

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医療機関等 税金ほか

助産に係る消費税の非課税措置

  医療機関の収入については、保険診療報酬等は消費税が非課税となっています。 医療事業から生じる収入のすべてが消費税非課税ということではなく、収入の内容によっては、課税対象となるものもあります。 そのため、実務においては、保険診療以外の収入の課税・非課税の区分が重要となります。   本日は助産に係る収入の消費税の取り扱いについて確認してみます。 消費税法上、助産については一定の範囲のものは消費税を課さないとされています。 具体的には、次のような内容です。   非課税となる範囲 ...

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税金ほか

青色申告特別控除後の所得が20万円以下となる場合の申告の要否

    青色申告特別控除 申告方法に、「白色申告」と「青色申告」があります。 ざっくり言うと、白色が普通のやつで、青色がよりきちっとするやつと思っていただければいいかと思います。 青色申告は、事業所得、不動産所得、または山林所得を発生する事業を営む人が対象となります。 これらの業務を行う人が、青色申告の承認手続きを行うことで青色申告ができるようになります。 青色申告者の特典の1つに青色申告特別控除があります。 青色申告特別控除は、所得金額から55万円(一定の要件を満たす場合は65万円) ...

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税金ほか

在職老齢年金制度の基準額の引き上げについて

  老齢厚生年金を受給しながら働く場合については、在職老齢年金が適用されて、年金額が減額されることになっています。   減額される金額は、給与及び賞与と老齢厚生年金の合計が基準を超えた場合に、基準を超えた額の半額が行われます。   現行の基準となる金額は月50万円(2024年度価格)となっています。   この基準について、月62万円(2024年度価格)に引き上げられる見込みです。     この見直しは、厚生年金を受け取る年齢になったときの働き方と ...

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

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