ライフ

とにかく小さくスタートさせてみる

運動を習慣にしたいものです。。

 

 

独立したらランニングを始めよう!と考えていました。。

以前、ランニング習慣があるときがありました。

あると言っても、通年ということではなく、スポット的なものですが、年に1回か2回、トレイルランニングの大会にエントリーすることがあり、レース前にそれに備えて走っていた程度です。

もともと長距離走は得意ではないので、トレーニングもレースの最中も辛いのですが、無事完走できると、なんとも言えない達成感を得ることができていました。

何より、汗をかいて体を動かす機会が減ってきているので、無理やりにでもレースに出場することで、運動する機会を作れていたと思います。

ですが、勤務時代は業務量が多くなる確定申告や5月申告の時期に、どうしても運動から遠ざかってしまうときがありました。

なので、いわゆる繁忙期というものがなくなる(予定の)独立後は、運動の習慣を作るつもりでいたのですが、、、なかなか足が外に向かず、始めることができていません、、、

できない理由はいっぱい作れるようです。

暑い、寒い、暗い、雨が降ってる(降りそう)などなど。

 

出来るようになるには時間がかかる

レース前は、10キロとか20キロとかを走ったりしていたのですが(ゆっくりですけど)、それをイメージしてしまうと、なかなか重い腰が上がらないのでしょう。きっと。

でも、よくよく考えれば、最初から10キロとかを走れていたわけではなく、ちょっとずつ、距離を伸ばしていったはず。

いつしか、ランニングしていた頃の延長線上で考えていたのかもしれませんね。

出来るようになるにはすごく時間がかかるのに、出来なくなるのはあっという間です。。

 

小さくはじめてみる

何でもそうかもしれませんが、少しだけでも、小さくスタートさせるのが大切なのかもしれません。

仕事においても、すぐ取り掛かれないとしても、とりあえず資料だけでも確認してみるとか、例えば、読書とかでも、目次だけでも、1ページだけでも目を通すとか、小さくスタートを切るだけで、その後の進捗も違うように感じます。

なので、ランニングが気がのらないのなら、まずはウォーキング。

1時間が無理なら30分とか。

 

また、小さくスタートさせてみることにします。

 


■編集後記
ということで、ウォーキング。
とりあえず3キロ、37分ほど。
清々しい気持ちになりました。
時間帯のせいか、ランニング・ウォーキングしている人とは遭遇しませんでした。

ウォーキングも侮れないです。。
最後の上り坂のせいか、少し息があがりました。。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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