税金ほか

所得税の速算表について

 

所得税は累進課税といって所得金額が大きくなるにつれて、税率が高くなる仕組みとなっております。

課税される金額のことを「課税所得」といいますが、大まかにいうと収入から各種控除を差し引いた金額のことです。

その「課税所得」毎に税率が、5%~MAX45%まで階段形式で上がっていく感じです。

そして、この税率に住民税が一律10%加わります。

 

国税庁のHPに「所得税の速算表」が掲載されていますので見てみましょう。

出典:No.2260 所得税の税率|国税庁

 

 

たまに勘違いされる方もいらっしゃいますが、課税所得が20%の税率の金額だからといって、全てに対して20%課税されるわけではありません。

あくまで、195万円以下については5%、195万円超~330万円以下の部分は10%と、それぞれの区分に応じた税率を乗じて計算することになります。

 

速算表の控除額がそれを調整している部分です。

 

 

例えば20%の控除額427,500円は、20%で課税されないグレーで表示されている部分のことを指しています。

税率が書かれている面積部分だけが、課税されるイメージです。

すべてに対してその税率で課税されるわけではありませんので、ご留意いただければと思います。

 

 


■編集後記
昨日は午後から面談1件。

これまで配信がなかった作品の配信スタートしたので、早速視聴してみました。
久しぶりにみましたが、やはり面白かったです。
しばらく楽しめそうです。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、47歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

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