税金ほか

【令和8年度税制改正大綱】消費税関連の見直し内容

令和8年度税制改正大綱で示された消費税関連の内容について概要を確認してみたいと思います。

 

免税事業者等からの課税仕入れに係る経過措置

  • 免税事業者等からの課税仕入れに係る経過措置について、最終的な期限を2年延長し、控除率の引き下げペースと幅を緩和
  • 一の免税事業者等に対する年間の適用上限額を1億円に引き下げ(現行10億円)
  • 2026年10月1日以後に開始する課税期間から適用する

 

 

 

小規模個人事業者への新たな経過措置(3割特例)の創設

  • 個人事業者については、2割特例の終了後も納税額の売上税額の3割とすることができる措置を創設(これまで2割特例を適用している個人事業者も対象)
  • 令和9年・令和10年に含まれる各課税期間において適用

 

 


■編集後記
昨日は体調がまだ本調子じゃない感じだったので、ゆっくり目に(といいつつ仕事も少々)。
家族でSwitchを。
またマリオUデラックスを別セーブデータで始めているので、最近はそれをすることが多いです。
1つのセーブデータで星5個にしたのですが、新しい気持ちでやっています。
まだUデラックスでは頼りにされているもので。
頼られるうちが花と思い、全力で取り組んでいます。

税金ほか

過去分の年金を受給する場合の確定申告について

  年金受給のための手続きを失念していたり、繰下げ受給するつもりで待機していたが、何らかの理由で気が変わった場合など、過去の年金を遡って請求するケースもあります。 過去5年分(年金の時効)まで一括で受給することができますが、この場合の確定申告について確認したいと思います。   公的年金は、「雑所得」として課税されます。 その収入金額の収入すべき時期は、「公的年金等の支給の基礎となる法令、契約、規程又は規約により定められた支給日」と定められています。   つまり、ある年に一括で ...

ReadMore

ライフ

娘の運動会2026

  今日は下の娘の小学校の運動会でした。 長崎市内の小学校の多くで運動会が行われたようです。   ちょっと前の天気予報では当日だけでなく、予備日も雨予報なので中止になるかも?という話もでたようですが、天気に恵まれ運動会日和でした(ちょっと暑いぐらい)。 たしか去年も2年前も、ちょっと前の天気予報では雨、当日めっちゃ晴れるという感じだったような。。   今回の運動会は下の娘1人だけになったので、これまでとは違ったものになりました。 まず、出番が単純に半分になるので、いつもてんや ...

ReadMore

税金ほか

賃金台帳の備え付け義務について

賃金台帳は労働基準監督署の調査において確認される資料のひとつです。 業務効率化の観点、デジタル化を進める中で紙ではなくデータ保存する会社も多いと思います。 本日は賃金台帳の記載項目とその備え付け義務について確認したいと思います。   記載項目 賃金台帳に記載すべき項目は法令で定められています。 次のとおりです。 氏名 性別 賃金計算期間 労働日数 時間外・休日・深夜労働時間数 基本給、手当その他賃金の種類ごとにその額 労使協定により賃金の一部を控除した場合についてはその額 賃金計算期間、時間外・ ...

ReadMore

医療機関等

ベースアップ評価料、届出後の報告等スケジュール

  2026年度診療報酬改定により、6月以降ベースアップ評価料を算定するためには、まず、5月中に届出(6月1日必着)が必要です。 その後、中間報告、実績報告の提出が求められます。 そのスケジュールについて厚生労働省の資料で確認してみます。           前述の通り、2026年6月から算定するためには、5月中の届出(6月1日必着)が必要です。 ご留意いただければと思います。   厚生労働省「令和8年度診療報酬改定におけるベースアップ ...

ReadMore

医療機関等

診察券・医療費助成受給者証のマイナンバーカード一体化の改修支援について

  マイナ保険証だけで医療機関等の受診ができるよう、診察券や医療費助成受給者証をマイナンバーカードへ一体化する取組が推進されており、これに伴うレセプトコンピュータ等の改修支援として、2026年度の補助金の申請受付が始まっています。   対象となるのは次の3つの改修で、いずれかを選択し補助金を受給することができます。 医療費助成の受給者証情報をオンラインで取得するためのレセコンの改修 医療費助成の受給者証情報をオンラインで取得するとともに、マイナ診察券で受付を行うためのレセコンの改修 マ ...

ReadMore

税金ほか

生命保険契約に関する権利の評価について

  生命保険契約に関する権利 被相続人が自分以外の人(配偶者など)を被保険者にして保険料を支払っていた生命保険については、被相続人が亡くなっても、被保険者が亡くなったわけではないので、死亡保険金は支払われません。 生命保険契約には、解約することで受け取ることができる解約返戻金や満期時に受け取ることができる満期保険金などがある場合もあります。 本来契約者である被相続人(亡くなった人)が受け取るはずだった解約返戻金や満期保険料などを代わりに受け取る権利のことを、「生命保険契約に関する権利」といいます ...

ReadMore

税金ほか

在職老齢年金制度の改正について

  在職老齢年金とは、働きながら年金を受給する高齢者について、一定額以上の報酬のある方は年金制度を支える側に回っていただくという考えた方に基づき、年金の支給額を調整する仕組みです。 年金のうち、調整の対象となるのは「老齢厚生年金」のみ 支給停止される額は、月額単位で行う 基準額を超過した場合に調整(支給停止)されるのは年金   今回、年金制度改正法の施行により、2026年4月から年金が減額になる基準額が引き上げられました。 2026年3月以前は、総報酬月額相当額と老齢厚生年金の基本月額 ...

ReadMore

税金ほか

通勤手当の非課税限度額の見直し(従業員の自宅付近の駐車場は対象になるか)

  令和7年に引き続き、令和8年度税制改正において、マイカーなどの交通用具を使用している給与所得者に支給する通勤手当の所得税の非課税限度額の引き上げられました。   また、今回の改正で一定の要件を満たす駐車場等を利用する人の1ヶ月あたりの非課税限度額については、その通勤距離の区分に応じた非課税限度額に1ヶ月あたりのその駐車場等の料金相当額(上限5,000円)を加算した金額とするという措置が講じられました。   「一定の要件を満たす駐車場等」とは、通勤のために使用する交通用具の ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、46歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

-税金ほか