
クレジットカードで支払った場合、経費をいつ計上すればよいか、お尋ねいただくこともあります。
少し確認してみたいと思います。
ちなみに金額の大きいモノの購入については除きます。
「減価償却」という別の考え方で経費にしていきますので。
クレジットカードで支払った場合、特にそれがECサイト等で購入したケースだと、注文日、発送日、到着日、決済日、引落日など複数の日付が登場することになります。
そのため「いつ?」と迷うのかもしれません。
経費を計上するタイミング、つまりいつの日付で経費にするかですが、基本は「モノを買ったとき」、または「サービスを受けたとき」です。
モノ・サービスの提供日が基準となります(厳密にはモノであれば使い始めたとき)。
基本はこの考え方となりますので、モノが到着してすぐ使い始めたのであれば、到着日が経費計上のタイミングということになります。
ですが、実務的にはいちいち到着日をもって処理するのは面倒なことなので、注文した日など処理がしやすい日付で計上して問題ないです。
注意が必要なのは決算日をまたぐような場合です。
支払いの有無に関係なく、モノが到着していないなど使える状態になっていなければ経費として処理することはできませんし、クレジットカードの引き落とし日で処理しているケースだと、その年の経費が漏れることも考えられます。
決算時には、未払計上となるもの、到着しているかなど、適宜確認が必要です。
決算をまたぐようなタイミングで購入する場合は特に注意しましょう。
■編集後記
昨日はオフ。
朝から長崎に戻るつもりでしたが、情報交換タイムが思ったより長くなってしまい、昼前出発になりました。
長々とお世話になりました。