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ブログを毎日更新するために考えたこと

2021年2月1日から始めたこのブログも今日で100日目となりました。

ブログのサイドウィジェットにも、こちらのサイト(https://coels.net/js_countup2.html)を参考にカウントアップパーツを入れてみました。

WordPress初心者にとっては、このようなサイトは大変ありがたいです。

 

 

キリもいいので、本日は、私がブログを毎日更新するために、考えたこと・実施したことを記事にしたいと思います。

 

 

 

とにかく書くと決める

これは税理士試験の受験生時代と同じなのですが、とにかく「毎日書く」ということを決め、身近な人に公言することにしました。

有言実行。とりあえず、私にとっては一定の効果があったので、ブログの「毎日更新」にあたっても採用することとしました。

周りからプレッシャーをもらえるように(今のところプレッシャーを与えてくるのは双子の弟だけですが…)。

 

なぜ毎日書くのか? これについては考えや思うところがあるのですが、別の機会に記事にしたいと思います。

 

「今」できる範囲で書く

とはいえ、毎日ブログを書くことは、なかなか大変です。。

しかも、税理士事務所にとって繁忙期となる2月からスタートさせてしまったこともあり、時間を確保するのはそれなりに大変でした(今も大変です)。

なので、独立前の勤務期間中については、2時間を目安に書きあげるようにするとしました。

記事によっては、もう少し詳しく書きたい、書いたほうがいい、という内容もあったのですが、そう思うまま書いてしまうと他に支障をきたす可能性もでてくるので、少し不完全燃焼だとしても2時間経過する前に書き終えるようにすると決めました。

あと、文字数についても、今はあまり考えないようにすることにしました。

一般的に、1000文字以上が好ましいとか、3000文字以上とか、目安となる文字数があると思いますが、今は一切無視しております。

1000文字以下の記事もたくさんあります。

これも税理士試験の受験生時代の経験から、持続可能な目標設定にしないと続かないとわかっておりますので。。

 

完璧を求めない

後から読み返したりすると、誤字脱字があったり、てにをはが合ってなかったり、色々ミスが散見されます。

前述のとおり、一定の制限を設けて書きあげるようにしているので、軽微なミスは許容することにしました。

現状、そんなにたくさんの方に見ていただいているわけでありません。しかも、ほとんどが身内…

きっと温かい目で見てくれると甘えることにしております。

 

こんなのみんな知ってるかも、と考えない

あと、記事の内容についても、こだわり過ぎないようにしました。

今さら、こんな記事書いても誰でも知っていることかも、とか考え出すと、手が進みませんし、ネタが枯渇します。

なので、そのように考えないようにしました。

自分にとっての常識が、他の人にとっての常識とは限りませんし、私が知っていることも、ブログを見た方が同様に知っているとも限りません。

また、書く人が違えば、ニュアンスやアプローチの角度も微妙に違ったりするので、新しい気付きにつながることも考えられます。

誰か一人にでも届けばいい!ぐらいの気持ちで記事にしております。

 

インプットへの意識を忘れない

とにかく、ブログネタに困ります。

なので、あらゆることがインプット(ネタ)になるという意識を持つようになりました。

あるときは、地元の広報誌だったり、あるときは、会社のチャット。

ブログを書く前であれば、見過ごしていたであろうことも、できるだけキャッチできるように心がけております。

アウトプットするためには、やはりインプットが必要です。

その両方のトレーニングができるので、ブログは効果的だと感じております。

 

まとめ

とにかく、100日毎日更新することができております。

これも、現状のルールで、日付をまたいでも当日扱いにすると決めているから出来ていることですが。

独立後は、朝型のスタイルにしたいと思っておりますが、しばらくは今の感じで続けたいと思います。

 

毎日続けるためには、小さく始めていくというのが大事なように感じます。

これはブログに限ったことではないかもしれません。勉強や、事業、投資なんかもそうかもしれませんね。

小さく始めて、少しずつ大きく成長させていけるよう精進します!

 

ちなみに、今日の記事は、1,821文字。1時間29分。

文字数・時間ともに、ここ最近では多めになってしまいました、、

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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