
昨日、兄弟での食事会でした。
思ったことなど書いてみます。
全員集合の難易度
プロフィールページにも書いていますが、7人兄弟です。
7人兄弟の長男です。
今よりも兄弟がいる人のほうが多い時代ではありましたが、2、3人とかが多く、さすがに7人兄弟というのは、同学年にはいなかったと記憶しております。
当時でもめずらしいほうだったかと。
昨日兄弟で集まって食事会をしたのですが、全員集合とはなりませんでした。
だいたい、いつも誰かがかけてしまいます。
他県に住んでいる兄弟、県内でも離島に住んでいる兄弟がいるので仕方がないことですが、全員集合はなかなか難易度が高いです。
近いほうが集まりやすくはありますが、近いからいつでもOKというわけでもないですからね。
兄弟が多いとその数のぶんだけ難易度は高まります。
また、それぞれの子どもたちの年齢も上がっていくので、それに伴う難しさもでてくるのだろうなと感じています。
年齢に応じたイベントもありますし、その内容によっては(受験とか)、難しい年も増えてくるのだろうなと考えたり。。
最後に全員揃ったのは
ふと、最後に全員揃ったのはいつだったんだろうと思い、Googleフォトで検索してみました(顔や場所で検索できるので便利です)。
できれば法事以外で、と思っていくつかの検索パターンで探してみましたが、なかなか該当するものがヒットしません。
コロナ時のお盆にリモートでの集合はありましたが、、
法事以外では、少なくとも、私の写真データにはありませんでした。
法事以外で集まれるように
これは、もしかすると、次全員集まるのは、兄弟の誰かが亡くなったときなのでは?とやや不安になりました。。
順番で言ったら私か、私の双子の弟でしょうから(順番通りとは限りませんが)。
そういう意味では一定の年数が経てば、難易度は低くなっていくのかもしれませんが(縁起でもないですが)、そうではなく、できれば今の難易度で、できれば私の生存中に、兄弟全員集合を果たしたいです。
私一人でどうこうできることではありませんが、どうにか。
両親もいませんし、早くに亡くなった妹もいるので切実に思いますが、会うべき人には、会えるときに会っておきたいものです。
■編集後記
昨日は午前中面談1件。
夜は兄弟での食事会。
妹が企画してくれました。
集まったからといって、あと久しぶりに会ったからといって、何か特別なことをするわけではありませんが、何気ない会話から、近況など窺い知れるだけでも貴重な時間なのかもしれません。
まだ小さい甥っ子姪っ子がいるので、その成長もみれるいい機会でした。
自分の子どもは毎日見ているので気づきにくいですが、物理的に大きくなっているのでびっくりします(ときには親たちも大きくなったりしますが、、)。