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家族旅行2025(大阪)③

 

参考家族旅行2025(大阪)②

前回の続きです。 2日目、USJへ。 2年半ぶりです。   前回、とにかく並んだ(並びまくった)記憶があったので、ある程度覚悟して臨みました。 エクスプレス・パスも検討しようかと思ったのです ...

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3日目はホテルの近くにある天王寺動物園にいってみようということになりました。

帰りの飛行機はやや遅めの時間にしていたので、1つぐらいは予定を入れてもいいかなということで。

入園料も大人が500円でなかなかお手頃な料金設定で助かります(工事中のエリアもありましたが)。

 

お安いので、あまり期待していなかったのですが、しっかり楽しめましたよ。

時間帯が悪かったのか、動物たちは軒並みゴロンとしていましたが、それでもキリンやライオン、カバにサイ、レッサーパンダなど、見応えありましたね。

 

 

 

 

娘たちも結構楽しんでおりました。

最後のほうにある天王寺動物園とすみっコぐらしがコラボしたガチャガチャで、さらにテンション上がっておりました。

 

時短で楽しむつもりでしたが、意外としっかりとした時間楽しんでしまったため、昼食の時間がややタイトになりましたが、それでも余裕をもったスケジュールにしていたので、バタつくことなく帰路につくことができました。

今回の旅行では、サービス等を利用したり、できるだけ効率を重視して臨みました。

やっぱり、多少コストがかかっても楽できるところは楽したほうがいいかなと感じましたね。

とりあえず、前回のUSJでやり残したことは果たしたので、もういいかな?と思って娘たちに訪ねてみましたが、「また行きたい!」と言っております、、

親としては、すぐに「行こう!」とはなかなかなれないぐらいに並んだので、少し躊躇しますが、諸々、検討したいと思います。。

 

 


編集後記
昨日は午後から面談1件。
基本はオフですが、月1の土曜日訪問です。
その帰りに娘たちのバスケット練習の見学。
ふらっと立ち寄ったのですが、緊張感のある雰囲気でみんないい動きしていましたね。
いつもありがとうございます。

ライフ 長崎

家族で「金曜ロードショーとジブリ展」へ行ってきました

  2025年4月24日から長崎県美術館で開催されている「金曜ロードショーとジブリ展」へ家族で行ってきました。   九州では長崎が初開催とのことで、混み合うだろうなと思う時間は避けたつもりですが、やっぱり賑わっていましたね。   オープニングの映像(5分程度)からスタートし、金曜ロードショーの歩みを辿りながら、ジブリ作品を紹介する「ヒストリーゾーン」、その後、「風の谷のナウシカ 王蟲の世界へ」、最後にジブリ作品のポスターの中に入って撮影できる「ジブリ映画ポスタースタジオ」、大 ...

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ライフ

体重が増えたのは記録を怠っていたせいかもしれない

  いろいろと記録しています。 妻からは趣味やね、と微妙なニュアンスで言われたりしていると、以前記事にしたこともあります。。 仕事に関すること、それ以外についていえば体重など記録を続けています。 が、少し前にちょっとルールを変更し、体重の記録については、毎日記録しなくてもいい運用にしました。 条件を決めて、〇〇のときは前日の記録を踏襲する、というような感じで。   当初はそれでよかったのですが、緩くしてしまった弊害がでてきました。 自分の都合で計測をスルーすることが増え、それに伴い、じ ...

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税金ほか

103万円から160万円へ

  扶養の範囲について、所得税に関すること社会保険に関すること、その両方について、ご質問いただく機会はこれまでも多かったのですが、今般の税制改正でそこに関わる内容も含まれていたことから、話題にもなっていました。 とくに、いわゆる「103万円の壁」のライン引き上げについて注目していた方も多いと思います。   最終的に、103万円から160万円に変更になりますが、本日はその中身について少し確認してみたいと思います。   給与所得控除の見直し 給与所得控除の最低保障額が、これまで5 ...

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税金ほか

行政書士に対する報酬で源泉徴収が必要となるケース

  源泉徴収義務のある事業者が、弁護士や税理士、社会保険労務士などのいわゆる士業(個人事務所の場合)に対して報酬・料金等を支払うときは、所得税を源泉徴収しなければなりません。   上記、報酬・料金等のうち、士業の業務に対して支払うものについて源泉徴収が必要となる士業については限定されており、その中に行政書士は列挙されていません。   なので、一般的には、行政書士の業務に対する報酬・料金等については源泉徴収は必要ありません。   ただし、例外として、依頼した業務が「建 ...

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税金ほか

外国税額控除をし忘れた場合

  外国株式の配当金等は、一定の税率で外国の所得税が源泉徴収された後に、日本でも課税されることになります。 この日本と外国の二重課税を調整するための制度が設けられています。 それが外国税額控除です。   所得税の確定申告をした後、納めた税金が多すぎた、純損失の金額が少なかった、還付された税金が少なかったという場合には、「更正の請求」という手続きを行うことになります。 必ず認められるというわけではないですが、修正内容がはっきりしているものであれば、そのまま認められることがほとんどです。 ...

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税金ほか

令和5年分 相続税の申告実績の概要について

  国税庁のホームページに「令和5年分 相続税の申告実績の概要」が公表されています。   相続税については、2013年の税制改正で基礎控除が引き下げられたことにより、2015年以降相続税の課税割合が上昇しております。   それ以前は4%台、100件相続が発生した場合、相続税の申告が必要な件数が4件と言われていました。それが、その倍の8%台になったとのこと。   「令和5年 相続税の申告実績の概要」によると、2023年分は9.9%で、ほぼ10%まで増加しています。10 ...

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税金ほか

法人住民税における「寮等」について

  法人の場合、利益がマイナスだったとしても、一定額の税金を納付しないといけません。 法人住民税の均等割という税金です。 資本金や従業員数などに応じて課税される金額が変わります。 会費のような性格の税金ですね。   均等割が課税される要件 各都道府県・市町村内に事務所等を有する場合 各都道府県・市町村内に寮等を有する場合 各都道府県・市町村内に事務所等または寮等を有する公益法人等や法人でない財団または社団で、代表者または管理者の定めがないもの   ここで言う「寮等」とは、寮、 ...

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税金ほか

棚卸資産の取得価額に含めるべき費用

  棚卸資産の取得価額の算定については、誤りやすい事例としてよく取り上げられています。   事例には、取得価額に含めないといけない費用、含めなくてもいい費用の区分についての内容もあります。   棚卸資産の取得価額には、購入代価のほか、その資産の消費・販売のために直接要した費用である付随費用も含まれます。   ただし、事務の簡便化の観点から、次に掲げる費用は、これらの費用の額の合計額が少額(購入代価のおおむね3%以内の金額)である場合には、取得価額に含めないことができ ...

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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