税金ほか

総合課税と分離課税

 

所得税の課税方法には、大きくわけて「総合課税」「分離課税」の2つがあります。

 

簡単に言うと、「総合課税」は合算して課税する、「分離課税」は分けて課税する、ということになります(分離課税はさらに申告分離課税と源泉分離課税に分かれます)。

 

日本の所得税法は、すべての所得を合算して課税する「総合課税」の考え方が採用されていますが、他の所得と合算して課税してしまうと、何らかの不都合等が生じるものを、別枠で「分けて」課税する仕組みとなっています。

 

例えば、株や投資信託の売却等による利益は、金額が大きくなってもかかる税率は一定となっています。きちんと調べてないのでわかりませんが、株式市場に対する影響などを考慮してということだと思います。

 

また、退職所得については、その性質上(老後の生活資金)他の所得と合算して課税するのは合理的ではないでしょうし、また、長い期間勤務して手にした所得という性格も強いので、課税上の優遇措置もあります。

 

所得の種類も10種類あり、その所得によって合算したり分けたり、また、どっちか選べたり、加えて申告が必要・不要もあるので、所得税は何かとややこしいです。

 

とりあえず、本日の内容については、原則合算して課税、例外で別枠で課税する所得がいくつかあるんだな、というところから確認していただければと思います。

 

 


■編集後記
昨日は法人口座(ゆうちょ銀行)の開設申込み手続き。
審査が通ればいいのですが、、

下の娘の歯が抜けました(1本目)。
ちょっと前からぐらぐらしており、ようやく抜けたので喜んでいました。
お友達が抜け始めているようで、早く自分もと思っていたのでしょうね。

税金ほか

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、46歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

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