ライフ 長崎

子供用SUGOCAの作り方について

 

娘用の交通系ICカードを作ろうと思い調べていました。

JR九州エリアなので、小児用SUGOCAを発行することにしました。

小児用SUGOCAは、小学1年生から作ることができます。

有効期限は12歳になる年度の3月31日までです。

 

無記名式のSUGOCAはSUGOCAの発売機能がある券売機で作ることができるのですが、小児用SUGOCAは記名式SUGOCAになるので、みどりの窓口での手続きとなります。

 

子供の年齢が確認できる公的証明書を提示すれば、親が代理で購入することができます。

私は娘のマイナンバーカードを持参しました。

発売価格は2,000円です(デポジット500円含む)。
なので、1,500円分の残高として利用できます。

初回の購入はクレジットカードで決済できますが、その後のチャージについては現金のみとのこと。

 

窓口での手続きとしては、記名式SUGOCA乗車券購入申込書に必要事項を記載し、娘のマイナンバーカードを提示するだけです。

 

使い方を覚える機会にもなりますし、キャッシュレス決済に触れてもらいたいと思い作成してみました。

ご参考まで。

 

 

 

 


【編集後記】
今日は(も)税理士会の研修(オンライン3時間)。
勉強になりました。

ビアガーデンの予約。
楽しみです。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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