税金ほか

確定申告後の確認 振替日と預金残高、還付の場合は還付金額も

所得税の確定申告後、納付方法で振替納税を利用している方も多いかと思います(利用割合で多いのは金融機関・税務署での窓口納付のようです)。

 

令和7年分の所得税及び消費税の法定納期限は、

  • 所得税 2026年3月16日(月)
  • 消費税 2026年3月31日(火)

で、振替納税の場合の振替日は以下の通りです。

  • 所得税 2023年4月23日(木)
  • 消費税 2023年4月30日(木)

 

振替納税を利用することで、それなりの余裕が生まれます。

納付書での納付をされている方で、たまに、うっかり、、というかたもいらっしゃいますが、振替納税を利用していれば、預金の残高不足さえなければ、うっかりということはなくなるかと思います。

振替日が近いので、それぞれ確認しておきましょう。

 

次に、確定申告で還付となった方の場合について、申告書に記載された「還付される税額」と実際に通帳に入金される金額に差額がないか確認しておきましょう。

実際の入金額が申告書の還付される税額よりも多い場合には、「還付加算金」という利息みたいなものが含まれているものと思われます。

予定納税の金額が大きい場合など、それなりの還付加算金がつくこともあります。

還付されるちょっと前ぐらいのタイミングで、還付についての通知ハガキが届きますが、そちらでも確認することができます。

この「還付加算金」は雑所得という所得になりますので、その年分の確定申告で漏れがないようご注意いただければと思います。

 

 


■編集後記
昨日は外出予定なし。
娘のお迎えのみ。
晴れていたので先日BBQで使ったタープの片付けなど、ようやく完了しました。

税金ほか

確定申告後の確認 振替日と預金残高、還付の場合は還付金額も

所得税の確定申告後、納付方法で振替納税を利用している方も多いかと思います(利用割合で多いのは金融機関・税務署での窓口納付のようです)。   令和7年分の所得税及び消費税の法定納期限は、 所得税 2026年3月16日(月) 消費税 2026年3月31日(火) で、振替納税の場合の振替日は以下の通りです。 所得税 2023年4月23日(木) 消費税 2023年4月30日(木)   振替納税を利用することで、それなりの余裕が生まれます。 納付書での納付をされている方で、たまに、うっかり、、と ...

ReadMore

会計・経理

領収書の整理・保管方法について

領収書に限らずですが、経理書類の整理や保管は、できるだけ、サクッと終わらせたいと考えています。   貼る貼らない 領収書の保管方法で、スクラップブックなどに貼ったほうがいいのか、ときどきお尋ねいただくこともありますが、何かのルールで貼ることを求められることはありません。 なので、紛失さえしなければ、貼っても貼らなくてもどちらでも大丈夫です。 これは領収書の総量、好みの問題もあると思いますので、ご自身がやりやすい方法でいいでしょう。 ちなみに私は貼らずに保管しています。 また、貼るのはスクラップブ ...

ReadMore

税金ほか

対価補償金等の消費税の取扱い

個人の土地が収用等された場合、いろいろな名目の補償金を受け取ることになります。 その内容によって所得を区分し所得金額を計算を行います。 本日はこの各種補償金の消費税の取扱いについて確認してみたいと思います。 消費税の課税対象 いろいろな取引に消費税が関係していますが、すべての取引が消費税の対象となるわけではありません。 国内取引の場合、消費税の課税対象となるかは、その支払いが次の4つの要件を満たしているかどうかで判断します。 国内において行うもの(国内取引)であること 事業者が事業として行う取引であること ...

ReadMore

税金ほか

暗号資産を譲渡した場合の課税関係の見直し(消費税)

  令和8年度税制改正において、暗号資産に係る消費税の課税関係の見直しが盛り込まれています。   現行の消費税法では、暗号資産については「支払手段に類するもの」とされており、原則として消費税を課さない(非課税)と定められています。 また、支払手段の譲渡に係る売上高については、課税売上割合を計算する際、分母・分子どちらにも含まないと定められているため、課税売上割合の計算に影響を及ぼしません。   令和8年度税制改正の大綱では、金融商品取引法等の改正を前提に、金融商品取引法の改正 ...

ReadMore

ライフ 投資・節約・お金

生命保険の基礎用語3

生命保険の契約内容を理解するうえで、基本用語の理解は欠かせません。 本日は時期・期間に関する用語について確認してみます。 契約日 原則として保険契約(保障)の始まる日のことで、契約年齢や保険期間などの計算の基準となる日 ※保険料の払込方法や商品によっては、契約日と実際の保障開始日(責任開始日)が異なる場合もあります。   保険期間 保障が続く期間のこと   払込期間 保険料を支払う期間のこと   保険期間と払込期間は必ずしも一致しません。 保険商品によって、保険期間と払込期間 ...

ReadMore

ライフ 投資・節約・お金

生命保険の基礎用語2

生命保険の契約内容を理解するうえで、基本用語の理解は欠かせません。 前回「人に関する用語」について確認しましたが、本日は保証内容に関する用語について確認してみます。 主契約 文字通りですが、契約の基本(ベース)となる部分のこと。 終身保険、定期保険、養老保険、個人年金保険など   特約 主契約に付加するオプションのこと。 主契約に付加するものなので、特約のみで加入することはできませんし、主契約が満期や解約などによって消滅すると、特約も消滅します。   主な特約の種類 死亡保障・高度障害 ...

ReadMore

ライフ 投資・節約・お金

生命保険の基礎用語1

    生命保険の契約内容を理解するうえで、基本用語の理解は欠かせません。 まずは基礎知識として、人に関する用語について確認してみます。   契約者 保険会社と保険契約を結び、保険料を払い込む義務と、契約内容の変更、解約したときの返戻金、配当金を受け取れるなど、契約上の様々な権利を持っている人   被保険者 生死・ケガ・病気など保険の対象となっている人   保険金受取人 保険金や給付金、年金などを受け取る人   生命保険の契約には、この3人が登場 ...

ReadMore

ライフ 投資・節約・お金

生命保険の機能(種類)について

  生命保険の機能 生命保険の機能を大別すると、保障機能と資産形成機能の2つがあります。 保険の種類ごとに、どちらの機能がより重視されているか異なります。   保障機能を重視した主な保険種類 保障機能は、万一のときに、保険金や給付金を受け取れる機能のことです。 保障機能を重視した主な保険として、「定期保険」があります。 定期保険とは、いわゆる掛け捨ての保険で、割安な保険料で大きな保障を得られます。   資産形成機能を重視した主な保険種類 資産形成機能は、満期や途中解約した場合 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、46歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 日毎日更新中。

-税金ほか