2021年の税理士試験まであと2ヶ月強となりました。
今年も前年に引き続きお盆後のスケジュールのようですね。
たしか過去に一度だけお盆後の試験を受けたことがありましたが、当時6月決算が多かったので、試験後の仕事が大変だったことを記憶しております。
最後に受験したのが第67回試験ですので、受験していたのは4年以上前のこととなりますが、当時のことを振り返ってみます。
本日は、私が試験当日に持参したものについて記事にしたいと思います。
持ち込みが認められていたもの(机に出して良いもの)
今と少し内容が異なるようですが、当時、試験中に机上においてよかったものは、
- 受験票
- 筆記具(答案の作成には黒又は青インキのものを使用、消せるボールペンは不可)
- 電卓
- 定規
- ホチキス
- 時計(ストップウォッチも可)
と、受験案内に書かれております。
今は、修正テープ等の使用が認めらているようですね。
あと、2021年からはホチキスの持ち込みは認められなくなったとも。
今般の状況でマスクなど必要な方は認められたり、状況に応じてマイナーチェンジされているようですね。
私が持参したものについて
実際に私が試験会場に持参していたものは、
- 受験票(当然ですが)
- 電卓(CASIO製 同じものを2つ)
- ボールペン(計算用、理論用各2本、念の為替芯も2本)
- 定規(問題文を見るときにのみ使用)
- Canonのキッチンタイマー
です。
私は、ホチキスは持っていかなかったです。どのように活用すればいいのか知らなかっただけですが。。
それ以外でも、会場、席によっては空調の関係で寒かったりする場合があることから、何か羽織るものを持っていく方や、常温の飲み物などを準備される方もいると聞いたりしますが、私の場合、規定のもの以外で特段準備はしませんでした。
できるだけ軽装備で。
意識して行ったことといえば、電卓を同じキー配置のものを2つ持っていったことと、ボールペンを計算用・理論用と芯の太さを変えて各2本ずつ用意したぐらいでしょうか。
ボールペンは、ジェットストリームのグリップがぷにぷにしているやつに、ユニボールシグノの芯を入れて使用しておりました。
計算用は細いものが好みだったので0.38mmのもの、理論用はやや太めが書きやすいと感じていたので、0.5mmにして使い分けておりました。
間違えないように、ボールペンの色は、計算用はピンク、理論用はそれ以外の色と決めておりました。
- 電卓はCASIOのいわゆる学販用のもの(確か5,000円ぐらいで購入、大原だったかな?)
https://www.o-harabook.jp/SHOP/169696/169722/list.html (型番が少し違いますね)
(Amazonのものは高いですね、もう旧製品なのでしょう) - ジェットストリームのボールペン
- ユニボールシグノの青(0.38mm)
- Canonのキッチンタイマー(今は売ってないかもです)
- 定規(無印のアクリルダブル定規、これも売り切れかもしれません)
こんな感じです。
残り2か月ちょっとですが、受験生の方頑張っていただければと思います。
【編集後記】
今日は夫婦で美容室へ。
前回帰り際に話していた、入店時のとある約束を実行。
覚えてなかったらどうしようかと思いましたが、ちゃんと覚えてくれていました。
よかったです。