
2026年度診療報酬改定で医療DXの評価が変わりました。
従前の「医療DX推進体制整備加算」「医療情報取得加算」が廃止、「電子的診療情報連携体制整備加算」等が新設されました。
初診だけでなく再診でも算定可能となっています。改定後の評価を整理してみます。
まず、初診時の評価。
医科
- 電子的診療情報連携体制整備加算1 15点
- 電子的診療情報連携体制整備加算2 9点
- 電子的診療情報連携体制整備加算3 4点
歯科
- 電子的歯科診療情報連携体制整備加算1 9点
- 電子的歯科診療情報連携体制整備加算2 4点
調剤
- 電子的調剤情報連携体制整備加算 8点
これらは月に1回算定可能です。
さらに、医科と歯科に再診時の評価が設けられました(こちらも月に1回算定可能)。
医科
- 電子的診療情報連携体制整備加算 2点
歯科
- 電子的歯科診療情報連携体制整備加算 2点
施設基準の概要(簡略)
- オンライン請求を行っている
- 診療報酬明細書を患者に無償交付している
- オンライン資格確認を行う体制がある
- オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を診察室等で閲覧・活用できる体制がある
- マイナ保険証利用率30%以上
- マイナポータル情報に基づき、健康管理相談に応じられる
- 明細書発行・医療DX推進体制等について、院内掲示やウェブサイト掲載をしている
- 電子処方箋の発行体制等がある
- 一定の条件を満たす電子カルテがある
- 電子カルテ情報共有サービスの活用体制がある など
評価の仕組み
医科
①~⑦をすべて満たす 加算3
+⑧~⑩のいずれかを満たす 加算2
+⑧~⑩をすべて満たす 加算1
歯科
①~⑦をすべて満たす 加算2
+⑧~⑩のいずれかを満たす 加算1
詳細は厚生労働省のサイトをご確認いただければと思います。
■編集後記
昨日はオフ。
前日のソフトボールの筋肉痛が残っていたので、ゆっくり目に過ごしました。
ランニングもゆっくり短めに。